私の政策
安心・安全は住民福祉の基本
地方自治体は、住民福祉を増進させるために設置されている団体で、地方議会もこの団体の中に置かれていますので、その運営にあたっては最小の経費で最大の効果を上げる様に努力しなければなりません。
したがって、議会も行政も、目指す目的地が「住民福祉の増進」であることに変わりはないのです。
しかし、現在の鎌倉市議会は、互いの間違いを指摘することに力を注ぐばかりで、正しい道を捜す努力に欠けていると思います。
もちろん、行政側の不正を正すことは大切ですが、正しく市民のための市政に結び付く努力をすることが議員には求められているのではないでしょうか。
住みたい、住み続けたい安心・安全なまちをつくります。
・地域の絆を強くするために、各町内会と自治体の連携強化のための橋渡しをします。
・子育て、健康長寿、弱者支援を地域で支えられるよう行政に積極的な支援を求めます。
・地域の見守り、身近な危険歩道の整備を行い子供たちの安全を確保します。
・住み慣れた街で健康で安心して暮らすことのできる地域福祉の実現に向けて取り組みます
・公共交通空白地域解消のため、買い物や病院への交通手段の確保を検討します。
・景観や防犯、バリアフリーに配慮したまちづくりを推進します。
市民力を生かした防災・防犯まちづくりに取り組みます
・通学路や犯罪多発地域に防犯カメラの設置を推進します。
・学校を教育機能のみならず、避難場所として必要な装備の充実化を図ります。
・防災拠点、避難地として機能する防災公園の整備に取り組みます。
・地域防災力の強化ために、消防団の装備充実化を図ります。